d3.jsな日々

d3.jsでデータ可視化する際の覚書です

クラスを一時的に適用/非適用する .classed( )

セレクションにクラスを設定する場合、

セレクション.attr("class", "クラス名")

とする。ここでクラス名は"myclass"のように、先頭の"."は不要。
複数のクラスをつける場合は、"myclassA myclassB"とスペースで区切る。

ただし、attr("class", "..")は、"class"属性を上書きしてしまうから、すでにクラスを設定している状態であるクラスだけを外したい、という場合は使えない。

そういう場合は、

.classed("クラス名", true/false)

を使う。trueで有効、falseで無効化できるので、ある属性を一時的に外したいという時に便利。